オーダーメイド横断幕トップ>製作の流れ>サイズを決める
横断幕の素材が決まったら、製作するサイズを決めます。
弊社の横断幕はオーダーメイドですのでサイズは自由に決めることができます。
「横断幕のサイズは自由に決めても良い」って言われても、
実際どうしたら良いか、なかなか見当がつきませんよね。
「オーダーメイド横断幕.com」では、様々な応援幕のデザインサンプルと、応援幕の実際の大きさのイメージをご紹介しています。
右のメニューのデザインサンプルを是非ご参照ください
あとは、予算から作れる横断幕のサイズの当たりをつけると良いと思います。
弊社では価格を横断幕の素材ごとにサイズで設定しています。
価格表をご参照ください。
予算がなんとなく決まりましたら、横断幕の使用イメージとデザインイメージの当たりをつけましょう。
人ごみが予想される場所では 必要以上に大きなサイズの横断幕を製作すると少人数での持ち運びと移動が困難になります。また、競技場によっては応援幕を掲示する場所の制限がある場合も予想されます。事前に応援幕を掲示できる位置を確認してから横断幕のサイズを決めることをおすすめします。
球場、競技場によっては横断幕の持込について制限を設けているところがあります。事前に球団等に確認をすると良いでしょう。
ほとんどの競馬場が横断幕の大きさに制限を設けています。競馬場によって多少差異はあるようですが、掲示できる応援幕の大きさは大体高さ1m×横幅3mくらいが基準になっているようです。事前にご確認されることをおすすめします。
高さはパドックのフェンス高さを基準にするのが良いでしょう。競馬場によってはフェンスの高さが1mに満たない所もあるようですので、90cmが一般的におすすめできる応援幕のサイズです。
ほとんどの競馬場で、横断幕掲示は事前に申請が必要になります。詳しくは各競馬場にご確認ください。
フェンスの高さが競馬場のパドックよりより高いので、大きめの横断幕が掲示できます。
具体的には、縦は120cm~150cm以上、幅は400cm以上の応援幕も珍しくないようです。
【例】小橋秀幸選手(競輪)応援横断幕
実際の製作サイズはW420cm×H180cm
名前を左右幅バランス良く大きく配置し、インパクトの強さを出した応援幕です。
競輪場の横断幕掲示は、レース開催初日の3日前くらいまでに競輪場に宅配便で応援幕を送付し、取付は施行者に一任するという方式を取っています。詳しくは各競輪場にご確認ください。
競艇選手の横断幕は高さ2m以内、幅10m以内という統一規格が定められています。
詳しくは競艇オフィシャルサイトをご参照ください。
なお、横断幕の掲示を希望する場合、開催初日の3日前までに宅配便で送り、取付は施行者に一任となります。江戸川競艇場など、一部の競艇場では横断幕の掲示そのものができないところもあります。
詳しくは各競艇場に事前にご確認ください。
チーム名が長い場合は400cm~500cm、場合によってはそれ以上の幅がないと横断幕の文字を目立たせることができない場合があります。
【例】東海大学付属望洋高校サッカー部様横断幕
実際の製作サイズはW600cm×H90cm
チーム名が長いため、横断幕の横幅を大きくとっています
横断幕を掲示する場所の高さの制約がなく、遠くからでも目立たせたいような場合には縦120cmを超える応援幕を製作しても良いと思います。その場合、横断幕の横幅は縦横のバランスを考えて400cmから500cmくらいにすると収まりが良いです。
目立たせたいメッセージが「必勝」「団結」といったような文字数の少ない応援幕の場合は、若干横幅を短くした方が収まりが良い場合もあります。
【例】TOCHIGI.SC.サポーターズクラブ様横断幕
実際の製作サイズはW300cm×H200cm
最も大きくアピールしたい部分の文字数が少ないので、横断幕の横幅を抑えています。
横断幕の使用イメージについては、是非納入実績のページをご参照ください。
横断幕のデザインイメージについては、デザインサンプルのページをご参照ください。